一括

文書を個々に扱うのでなく、ツリーの中に分類して入れておく事で、今まで以上に有効に活用できます
指定したノード以下の文書を ePubとして保存して配布したり、ノード単位でインポート・エクスポートを行ってお互いのナリッジを形成していく事ができます
HTM出力 [image]
文書データーベース全体を HTMに出力します
フレームを使用した物と、ツリー形式のメニューでフレームは使わない形式のいずれかを指定できます 
HTM出力の形式
指定によりFTP転送ツールを起動してFTPサーバーへ同期をとります(ミラーリングアップロード)
文書(txt,doc)に出力
文書データーベース全体又は、ノードを指定して、その一部を HTMに出力します  ノードとリーフ
テキストとワード文書(画像なし)は文章の確認用です
ワード文書(目次付き)を指定すると、現在のツリー状態から目次を生成します
部分的に出力した場合に、出力文書にリンク先が含まれない部分は、全体をWebサイトに公開されていれば、そのページへのリンクに置き換える事ができます 
代替URL
ePub出力 [image]
Epubとは・・・ iPad等が採用する電子書籍規格  Epub

文書データーベース全体又は、ノードを指定して、その一部を ePubに出力します 
ノードとリーフ
部分的に出力した場合に、出力文書にリンク先が含まれない部分は、全体をWebサイトに公開されていれば、そのページへのリンクに置き換える事ができます 
代替URL
文書データーベースへエクスポート・からインポート
[image] ノードを指定して、文書データーベースの一部を、独立した新規の文書データーベースに出力する事ができます  ノードとリーフ
又、既存の文書データーベースを特定のノードにインポートする事ができます 
文書のマージ
例えば、「衣料品の商品知識」の中のノードの「今年の流行色」は、外部の研究所からインポートする。といった運用ができます
後から、追加・修正された分を反映させるという事もできます
ページ全体に目を通す [image]
画像ソフトのスライド機能の様に、速度(インターバル)を指定して、自動的にページを進めていく画面が用意されています
作成者が、全体の分脈をチェックし、読者が全体に目を通す事ができます 
全体に目を通す
ワード文書にバックアップ [image]
文書データーはデーターベース内に全て格納されていますが、ワード形式でもバックアップがあると安心です  ワードにバックアップ
文書データーベースの各文書はデーターベースファイルに格納されていますが、文書数が多いと、データーベースファイルが壊れたら全ての文書がアクセス不可能になってしまいます
SQL Serverを使っている場合は、保守計画でバックアップを自動化する等の方法がありますが、手動でデーターベースから文書を取り出すことはできないので、安全の為にワード文書で、ページ毎に保存しておく事ができます
サイト出力指示を実行した直後に、全てのページをワード文書で保存という設定もあります