文書中のタグをクリックすると、下記の様に左の分脈のツリーに新しいリーフが追加されることがあります
これは、OLEオプジェクトのページからナビゲートされた一時的なリーフです
Webページですと、このラスタとベクタのページに移動してしまうのですが、kbDocの画面では、分脈の位置は元の位置から移動しないで、新しいページを開いた事を明示する為に、このような仕様になっています
あらかじめ、文字列を選択しておいて、タグを選択する場合でも、
初期設定では、ページタイトルが、タグのキャプションに置き換わります
これは、文書データーベース内でのリンクは、できるだけそのページ名に統一してわかりやすくする為です
選択した文字列をタグのキャプションに指定したい場合は、右下のSelTextのチェックをオンにして下さい
又、ページタイトルから多少修正する場合は、SetTextをオフの状態で、このテキストボックスを修正するか
タグを貼り付けた後に、挿入したタグを選択して反転状態にし、上書きして下さい