文脈

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文書データーベースはツリー構造にページが構成されています
このツリー構造が、Web出力時のナビゲーションメニューの構造と、Epupやワード一括出力時の目次に対応しています

多重参照に対応しているので、文書とページは同一ではありません
(一つの文書が複数のページで使用される場合があります) 
多重参照

エクスプローラーのフォルダとファイルの操作と似ていますが、ページには順番があります(目次)
左の図は、Epub出力での目次部分です
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新規ページ
現在のページの前・次・下に新規ページを追加します
尚、次に新規ページを追加は、F9(ファンクション)からも呼び出せます
ページ追加

移動
現在のページを前・後に移動させます(目次の順番)
前が上に移動 後ろが下に移動です

切り取り・コピー・貼り付け

多重参照に対応しているので、エクスプローラー等のカット & ペーストとは操作が異なります
切り取り・コピーを指定すると、貼り付けの下位のメニューに追加されます(積み重なっていきます)
又、切り取ったページを貼り付けても、貼り付けのメニューからは消えません

例えば、昇降機の安全確認と操作説明のページをコピーして、庶務部と施設担当のマニュアルにリンクを貼り付けるといった操作がある為です
ドラッグ&ドローには対応していません。(ページの前後関係とかの指定も必要な為です)
事前に切り取り・コピーの処理をしていなくても、貼り付け・既存ページを参照(リンク)を指定する事もできます
現在の文書を複写して次に挿入

業務運用マニュアル等を作成していると、現在の文書を複写して、次の新規ページに貼り付けた方が簡単という場合があります
このような場合は、この「現在の文書を複写して次に挿入」を指定して下さい
一括(複写・移動・削除)

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複写・移動・削除の一括指定です 
一括複写とリンク

例えば、経理部の「金券取り扱いマニュアル」を元に、販売部の「金券取り扱いマニュアル」を作成する場合に、経理部の「金券取り扱いマニュアル」の目次の一部は専門的なので販売部には不要という場合があります。

このような場合に、一括でリンクを作成する事ができます リンクでページを作成した場合は、文書自体は同一です。 

複写して文書自体を変更したい場合は、複写(新規)を指定して下さい
この場合、複写(新規)の場合、下位のノードのリンクを生成するに、チェックを入れると、下位リンクを生成します
複写元の直下の文書は、目的に応じて変更が必要だが、その下位はその説明である事が多いので、下位のリンクも一括で生成して、後に不要なリンクを削除すると、効率的です
既存のページの文書を複写

既に登録されているページの文書を、現在のページに貼り付ける場合に指定します
現在のページが「新規ページ」でない場合には、内容が上書きされてしまいます
既存のページを部分的に複写して、現在の文書に貼り付けたい場合は、編集・他のページを参照を指定して下さい
文書ファイルから読込

外部の文書ファイル(doc docx rtf txt)から読み込みます
外部ファイルから読み込む場合や、Webページやワード文書から、直接カット&ペーストを行う場合は、スタイルの統一性を損なわないように意をして下さい
サイトやEpubで公開する場合に、いろいろな書式がルールの統一もなく混在すと見苦しくなります 
Epub
外部文書を取り込んだ後は、本文・見出しの部分を指定して、この文書データーベースで統一されているスタイルに変更して下さい 
スタイル
削除

現在のページを削除します
文書は文書データーベース内に残っています 
多重参照
リンクも含めて参照されていない場合は、データーベースの最適化時に文書データーも削除されます 
文書ファイル
名前の変更

ここで変更するのは、ページ名です (多重参照を想定しているので、文書名とは別に設定できます)  多重参照
プロバティ

ノードの属性を指定します  ノードとリーフ

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kbDocでHtmを生成した後に、直接編集をしている場合、例えばフォームを挿入しているような場合に、一括処理で上書きされるのを防ぐ為に、Htmの保護を指定できます

非出力ノードの指定をすると、サイト・HTM一括・Epub一括出力の対象外となります
(社内の掲示として使用します このノード以下は公開されません)
現在のページへタグ参照しているページ

現在のページへタグが貼られている他のページをリストアップします
ページを削除したときに、リンク先が存在しないタグが発生してしまうので確認の為ですが、タグ参照されているページを削除する時には確認のメッセージが表示されます
下の左上の図が、タグ参照されているページを確認しているところ、右下が削除時の確認メッセージです

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逆引き

逆引は、文字列を指定して全文検索を行い、該当する文章のツリーを逆展開していきます
例えば、文書データーベースを業務改善で利用している場合に、「会議」について言及している文書をリストアップして、指定した文書を大分類に向け展開します 
(表示位置・サイズは指定・変更できます)

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独立した編集フォームを開く

現在の編集状態はそのままで、別途、編集画面を開きます
例えば、在庫管理を編集中に、このページはそのままで、別画面で、「在庫予測の計算方法」のページを作る事ができます

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